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02.人数集め – 草野球チーム運営 –

チームメイト数 – 何人集めれば良いの? –

チームメイト数16〜18名 + 参加率70〜80% を目指そう

野球は9人でやるスポーツです。
なので、最低9名は仲間が必要になります。

しかし、それはメンバー全員が参加してくれる場合に限ります。

9名全員が参加表明していても、遅刻・急遽欠席を考慮すると9名ギリギリのチームはリスクが大きすぎます。

では、何名のチームメイトが居れば良いのか...

逆算していきましょう。

 

 9名 
プレイボール時、グラウンドに居なければならない人数
ホントにホントの最低人数

 11名 
遅刻・急遽欠席は考慮したいですよねー
社会人は体調不良や仕事、家庭の事情がつきものです...
出来れば3名欲しいが、ひとまず2名の余裕を持たせておけば安心。
常に11名以上の参加者が居るチームを目指すことが目標にもなるでしょう

 16名 
常に11名以上参加するためには、どれほどのチーム総数が必要でしょうか。
ズバリ最低16名。
16名居れば70%の参加率、つまり欠席が5名までなら11名以上の参加になります。
それなら十分に実現可能な数字です。

上記を図示するとこんな感じ

【図】チーム総数と参加率

背景がレッドの箇所はそもそも試合が出来ない状態、
ピンクの箇所は試合は出来そうだけど人数的余裕がなくリスクがある状態、、、となります。

つまり、レッド&ピンクの状態は避けるべきです。

参加率が70%を下回ると20名以上のチーム総数が必要になってきます。
これはハードルが上がってツラそう。

チーム総数13名でもイケる気はしますが、参加率90%以上は僕の経験上、非常に難しいです!
チーム全体のヤル気がどんなに高くても、越えることが難しい壁です。
(職場・家庭を優先にするべきなので)

と言うことで・・・

【図】チーム総数と参加率(目標)

まずはオレンジ枠を目指して、人数集めをしましょう!

チーム総数16〜18名 + 参加率70〜80% ですね

ちなみに、うちのチームは17名所属で参加率は80%

常に70〜80%が参加すれば、「久々に来たわー」的なメンバーが少なく、チーム内連携も比較的スムーズにいくような気がします。

 

手段 – どうやって集めるの? –

まずは人伝て。行き詰まったら、Webサービスを利用。

必要な人数が決まったところで、次は「どうやって仲間を集めるか?」ですね

人伝て – チームメイトの知り合いを誘う –

圧倒的に「人伝て」での仲間集めをオススメします

 メリット 
 ・事前に人物像を把握した状態で迎え入れる事が出来る(身元が明確)
 ・チームの雰囲気レベル感をしっかりと伝えた上で、加入してくれる。
 ・誘った人が面倒を見てくれるので、運営が新加入者に気を遣いまくることが少ない。
 ・既に誘った人とは関係性が出来ているので、新加入者が辞めることが少ない

職場の上司や先輩の「仲間に入れてよ」と言う圧力に近い言葉に屈し、
「じゃぁ、来てみますか?」と誘ったが最後、変な上下関係が出来てしまう。。。

と言った可能性もありますが、基本的にはメリットばかりだと思います(笑)

来て欲しく無い先輩や上司に言われた時は「今は募集してないみたいです」とキッパリ断りましょう。
後々、面倒なことになります。。。

多少、人数集めが滞っていたとしても、長期的に考えると、我慢してでも少ない人数で続けた方が良いです。

経験上、Webサービス経由で入る方は、ドタキャンだったり、音信不通になる確率が高かったです。。。

Webサービス – SNSや掲示板を利用する –

人伝てでの仲間集めにどうしても行き詰まったら、Webサービスを活用しましょう。
※Webサービスを利用しての仲間集めは、先にチーム方針や目標を決めて臨むことをオススメします。方針・目標の決め方はコチラからどうぞ~

まず頼るのはSNSです。

理由は自分が接点がある人を誘えるからです。

 Facebook & LINE 

更に優先的に使うのがFacebookとLINEです。

一般的にFacebook、LINEなどの友人リストに名を連ねるのは知り合いばかりなので、Webサービスと利用すると言っても比較的「人伝て」に近い仲間集めが期待できます。

注意点としてはその公開範囲。「おい、のび太。俺も混ぜろよ。」的な人がいたら、公開リストからソッと外しておきましょう(笑)

 Twitter 

使用用途は人それぞれではありますが、FacebookやLINEに比べ、Twitter上の繋がりのみの人も多いと思います。

しかし、フォロワー同士の間柄、全く関係の無いことはありえません。

全く知らない人よりは、「あ、こんな人だよな」と推測できると思います。

さて、次はSNS以外のWebサービスを使用していきましょう

ジモティー
評価:  5.0対象:オールジャンル
登録[募集者]:必要
登録[応募者]:検索は不要。応募・質問する際に必要
URL:https://jmty.jp/

2020年5月現在1500万以上の募集が立っている掲示板サイトです。
モノの取引だけでなく、リクルート募集やスクールの告知にも使われているようです。

メリットとしては、最も重視すべき点「ユーザー数が多いこと」です。
その裏返しで、募集件数も多く、日々更新されていくため、自身の投稿が流れてしまうリスクがあります。
また「野球に特化していない」ため「何かスポーツしたい」というライトな希望者も多数いるようです。
実際に「何でも良いのでマネージャーやりたくて」と応募された方もいらっしゃいました(笑)

 
teams
評価:  4.5対象:野球特化
登録[募集者]:必要
登録[応募者]:検索は不要。応募・質問する際に必要
URL:https://teams.one/

エリアが市区郡単位で絞れるだけでなく、「活動曜日」「活動頻度」で検索できるので、より確実な相手とマッチングしやすかったです。
また、チームのHPを作成できる機能があるので、チームの雰囲気や成績をアピールしやすく、レベル感なども伝えやすいと思います。

 
LaBOLA
評価:  4.0対象:スポーツ全般
登録[募集者]:必要
登録[応募者]:検索は不要。応募・質問する際に必要
URL:https://labola.jp/

teamsのように詳細検索ができ、「開催エリア(都道府県)」「キーワード」「活動曜日」そして「開催日(何日以内に開催されるか)」で絞り込みができます。
「草野球 募集」で検索するとトップに表示されることから、アクティブユーザーが非常に多いサイトではないかと思います。

 
スポーツやろうよ!
評価:  3.0対象:スポーツ全般
登録[募集者]:必要
登録[応募者]:検索は不要。応募・質問する際に必要
URL:https://www.net-menber.com/

名前の通り、スポーツ全般に特化した掲示板サイトです。
「スポーツ全般」という意外に特化事項はなく、普通の掲示板という印象なので★3つ。
アクティブユーザーが思った以上に少ないようで、問い合わせ件数もジモティーと比較すると1/10くらいでした。

 
mixi
評価:  2.0対象:オールジャンル
登録[募集者]:必要
登録[応募者]:検索は不要。応募・質問する際に必要
URL:https://mixi.jp/

ご存知mixi。 コミュニティに強いSNSですが、今はアクティブユーザーも激減しており、あまり効果はないと思います。
それでも更新されているコミュニティはあるので、行き詰まったら検索してみるのも手かもしれません。
(昔のアカウント、あるかなぁ・・・)

 
草野球公園 3番地
評価:  2.0対象:野球特化
登録[募集者]:不要
登録[応募者]:不要
URL:http://bp3street.com/

いわゆる掲示板。
一昔前のサイトデザインに不安は覚えるが、東京だけでも月10程度の募集書き込みが更新されているようです。
登録する必要がない代わりに、掲示板に連絡先を書かなくてはならないのがデメリット。
また関東・関西の募集しかないのも△。

募集文言 – 何て書けば良いの? –

募集するにしても、どのようなことを伝えるべきか迷いますよね。

僕も同じでした。

当初は「誰でもどうぞ」的なノリで、必要な情報を記入しなかったため、かなりミスマッチを起こしてしまいました。
(「もっと試合を沢山やりたかった」「もっとレベルの高いチームが良かった」などなど)

ミスマッチは、受け入れる側/受け入れられる側の双方にとっても避けたい結果です。

そんな悲しい事態を避けるべく、聞くべきことリストを作成したのでご参考になればと思います!

チームについて

No項目備考
(1)重視するもの●勝ち
●楽しむ
●運動不足解消
最も重要な項目。
ここの価値観ミスマッチすると退団、チーム不和を招きかねない。
のんびりやりたいチームに「勝たなきゃ意味ないじゃん」的な人が入ってしまう等。
(2)目標●1部リーグ優勝
●みんなが出場
●活動後のビール
(1)を補足して、チームの雰囲気をより分かりやすく伝える。
(3)人数
(男女比)
●10名(男8、女2)男女比は女性メンバーを募集する場合はあった方が良い。
(4)レベル感●全員高校以上の経験者
●高・中学経験者で半々
●高校経験2名、他初心者
「スキルに自信があり高みを目指したい」「高校途中で挫折してしまい自信がない」といった方は気になる項目です。
(5)年齢●ほぼ50代
●20後半〜30前半
●20・30・40代が3名ずつ
基本的には同世代が居るチームに入りたいと思うと思います。
参加したら「みんな若っ!」みたいなショックは与えないようにしたいですね。
また、高校野球経験者と言っても30代と50代では全くパフォーマンスが変わってくるので、可能な限り年齢はあった方が良いでしょう。
(6)活動場所●ホーム世田谷区、全国遠征あり
●ホーム目黒区、試合は都内のみ
●基本、江戸川区内のみ
余程のことがない限り、近隣のチームを選びたいはずです。練習・試合は何処で行っているかを記載しましょう。
(7)活動日●毎週土曜日
●月3回(土日祝)
●第1・3土曜日
そもそも予定が生活スタイルが違ったら参加出来ません。
「基本平日開催」「ナイター多し」など特異な点があれば記載しておきましょう。
(8)試合の割合●活動日の90%
●月1練習、月1試合
●試合は年3回ほど
「試合だけやれたらOK」「メインのチームが試合ばかりだから練習が多めのチームが良い」など様々な理由を持っています。

募集内容(プレーヤー)

No項目備考
(1)姿勢●真摯に野球に取り込める人
●楽しく野球できればOK
●ハッスルプレーでチームを盛り上げてくれる人
ここはチーム方針と相違ないようにしましょう。
勝利に重きを置くチームならば、「ガチでやってる人」を求める一文にしましょう。
(2)性別●男性のみ
●男女問いません
女性プレーヤーを積極的に募集しても良いかもしれません。
(3)年齢●20代限定
●年齢は問いません
●社会人ならOK
「歳の差気にせず楽しもうよ」というスタンスでも、差がありすぎると多少は弊害があるもの。最初は同年代を中心に集めましょう。
チームの年齢層が高めの場合、若手を集めたい気持ちも分かりますが、5歳下くらいが無難です。若返りを測りたい場合は、徐々に年齢を下げていきましょう。
(4)野球経験●未経験OK
●スポーツ経験者ならOK
●高校野球経験者以上
現チームのレベルと目標に合わせて募集しましょう。
「スポーツ経験者ならOK」という募集は結構オススメです。
(5)募集ポジション●全て
●投手以外
●外野手
ここはチーム事情に合わせて明確にしていた方が良いでしょう。
例えば、チームの投手がエース争いをしている中、新しい投手が加入した場合。萎えてしまう人も居るし、逆に燃える人も居ます。どんな人が居るか、見極めることが必要です。

募集内容(マネージャー)

No項目備考
(1)姿勢●とにかく野球が好きならOK
●真剣に野球に取り組みたい人
●何となくでもOK
基本的には「野球が好きならOK」が良いと思います。
プレーヤーではないので、野球の巧さよりは好奇心。出来れば知識があればグッドですね。
(2)性別●女性のみ
●男女問いません
男性を募集してみても良いでしょう。
(3)年齢●20代限定
●年齢は問いません
●社会人ならOK
プレーヤー募集と同じく、年齢に関してはチームメンバーと離れすぎない方が良いでしょう。
(4)野球経験●未経験OK
●スポーツ経験者ならOK
●高校野球経験者以上
マネージャーとしてサポートしてくださる貴重な存在。
未経験でも受け入れて、チームで優しくサポートしていく方が良いと思います。

それぞれのチーム事情があると思いますので、上記項目のうち必要なものだけ活用いただければ!

おまけ – 募集文言テンプレート –

「文章書くの面倒臭いわー」って気持ちもあると思います、、、

そこで、手っ取り早くコピペで使えるテンプレートをご用意しましたので、良い感じに編集してご自由にお使いください〜!

テンプレートはこちらからどうそ〜

加入希望者対応 – どうやって受け入れるの? –

早まらず、みんなの意見も聞いて、丁寧におもてなし。先々のことを考えて。

加入希望者から連絡がきて、チームに迎え入れるまで、僕は下記のことを気にしています。

・メールでの対応は丁寧さMAXに!
・ちゃんと判断、しっかりお断りする
・必ずお試し参加期間を設ける
・加入するかしないかは「後から連絡ください」
・既存メンバーの意見を重視する
・加入が決まったら、思いっきり歓迎する

メールでの対応は丁寧さMAXに!

加入希望者の心理を想像すると、、、

ネットでチームを探しているということは、その方も人伝てでのチーム探しが難しかったということです。
(転勤・転校で知り合いが居ない、野球未経験でチームの伝手がない。。。など)

多少なりとも不安に思っているはずです!

なので、応募が来たら出来るだけ丁寧に対応しましょう!

「とりあえず来ちゃいなよ!」的なノリは双方にとってリスクが大きいので、やめた方が良いです。

また、早く練習に来て欲しい気持ちが早るのが分かりますが、
「いつ来てくれますか?」を催促しまくるのはやめましょう(笑)

可能ならば、先2ヶ月くらいの練習予定をお伝えし、
「参加できる日があったら教えてください」とだけ告げ、その後は相手の連絡を待ちましょう。

連絡先交換のタイミングは慎重に。
待ち合わせ場所・時間が決まったタイミングが良いでしょう。
更に電話番号の交換は避け、LINEなどにしましょう。

また、加入希望者が女性の場合は、可能な限りチームの女性に対応してもらう様にすると良いです。
女性同士ならではの質問、絶対あります!

ちゃんと判断、しっかりお断りする

「加入希望者きたー!!!」と飛びついちゃダメです!
文章だけという少ない情報ではありますが、その方がチームに与える影響を十分考慮しましょう。
僕が気にしているのは下記3点。

・文章が失礼
 これは皆さんそうじゃないかと思います(笑)
 あと「行きたいです!」とか「宜しくお願いします!」とかいう一言連絡の方はスルーorお断りしています(笑)
・こちらの文章を読んでいない
 「募集文章に書いてるじゃん!」ってことを聞いている方ですね。
・プロフィール見たら怪しそう
 その人のプロフィール欄はチェックした方が良いです!

必ずお試し参加期間を設ける

加入希望者、受け入れるチーム側にとっても「お試し参加」は有効です。
参加 = 加入決定 であれば、加入希望者のハードルも上がり、来てもらう確率が減ってしまします。
また、もしチーム側から見て「この人の受け入れば無理だな」と判断すれば、最悪お断りすることもできます。

このお試し参加時に、会費(その内訳)など詳細点を伝える様にしましょう。

加入するかしないかは「後から連絡ください」

どんなに意気投合している様に思えていても、正式入団の連絡は後日連絡してもらう様にしています。
その場で加入の可否を求められると断りづらいものです。
今後長く付き合っていくチームの仲間になるので、加入を考える時間は設けましょう。

既存メンバーの意見を重視する

加入希望者の受け入れを判断するのは運営だけではありません。
共にプレーする仲間の意見も十分に聞き入れる様にしましょう。

加入が決まったら、思いっきり歓迎する

大歓迎で受け入れましょう。
初日は新加入者の話題を振るなどして、積極的にコミュニケーションをとっていきたいですね!


02.人数集め – 草野球チーム運営 – END

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